中国地域半導体関連産業振興協議会主催 「小中学生見学ツアー」を実施しました
広報・PR半導体工場へ行こう!~地域の魅力発見バスツアー~ ㏌ 井笠地域
2026年8月21日(金)、タツモ・井原第1工場で経済産業省 中国経済産業局主催の小中学生を対象とした見学ツアー
「半導体工場へ行こう!~地域の魅力発見バスツアー~」を実施しました。
今回のツアーは、未来を担う子どもたちに、半導体や半導体製造装置について楽しく学んでもらうことを目的に実施したものです。
当日は、小中学生18名と保護者の方を合わせ、32名の皆さんにご参加いただきました。

まずは、TAZMOと半導体についてご紹介
ツアーは午前10時10分にスタート。はじめに山本取締役から、参加者の皆さんへ歓迎の挨拶を行いました。
続いて、タツモの事業内容や、私たちの暮らしを支える半導体の役割についてご紹介。
半導体は、スマートフォンやゲーム機、自動車など、子どもたちにとって身近な製品にも使われています。
そのことを知った子どもたちは、これから始まる工場見学を楽しみにしている様子でした。

いよいよ工場見学へ!
工場見学では、参加者を低学年チームと高学年チームの2班に分け、それぞれ異なるルートを回りました。
主な見学内容は、次の通りです。
- A棟2階:EFEM(半導体製造装置の搬送システム)の説明
- A棟1階:クリーンルームの説明
- B棟:造成地の見学
「半導体をつくるために、なぜきれいな環境が必要なのか」「ウエハーは装置の中でどのように運ばれているのか」など
少し難しい内容も、子どもたちに伝わりやすい言葉で説明しました。
各見学ポイントでは、子どもたちが真剣な表情で説明を聞き、気になったことを次々と質問してくれました。
なかには、こんな質問も。
「半導体が無かった時代は、どうやってモノをつくっていたの?」
思わず大人も考え込んでしまう、鋭い質問です。皆さんなら、どのように答えますか?

見て、触れて、TAZMOの技術を体験!
工場見学の後は、食堂に移動し、タツモの技術をより身近に感じてもらうための体験型展示を行いました。
今回用意した展示はこちらです。
- 3D CADを使った機械設計の実演
- 搬送ロボットのデモンストレーション
- 3Dプリンターによる加工技術の紹介
画面上の設計データが形になっていく様子や、実際にロボットが動く姿に、子どもたちは興味津々。
特にロボットや3Dプリンターの実演では、「どうして動くの?」「自分でもつくれるの?」といった質問が次々と飛び出しました。
モノづくりの面白さを、実際に見ながら感じてもらえる貴重な時間となりました。
また、3Dプリンターで製作した記念品をお土産としてプレゼント。参加者の皆さんにも喜んでいただきました。

クイズ大会で楽しくおさらい
ツアーの最後には、タツモや半導体製造装置に関するクイズ大会を開催しました。
子どもたちは元気よく手を挙げて回答。工場見学や体験型展示で学んだことを振り返りながら、楽しんでクイズに挑戦してくれました。