INTERVIEWタツモの仕事を知る
“自分の殻”を突き破る、
そんな環境が、ここにある。
搬送事業部/ 海外営業
S.T
入社の決め手は、
人柄と企業理念でした。
タツモに入社を決めたのは、会社に見学へ来た時です。たくさんのタツモ社員がいる中で、印象的だったのが、上層部の方々の物腰の柔らかさ。目上の立場でありながら、社員にも、私たち学生にも優しく話しかける姿を見て、「自分もこんな人がいる会社で働きたい」と思いました。また、挑戦することを敢えて企業理念として、真正面から打ち出していることにも感銘を受けました。上層部の方々の人格と企業理念。この2つに心を打たれ、タツモ以外の会社を検討することもなく入社を決めました。
海外営業で求められるのは
企業よりも、「個」の力。
私の所属は搬送事業部で海外営業を中心に行っています。クライアントの構成は2割が国内、8割が海外の比率です。私は主に東南アジアを担当しており現地の代理店の二人三脚で販路を拡大し、仕様の打合せや価格交渉、納期調整などを行います。日本の企業との違いを特に感じるのは、会社単位ではなく、個人との付き合いを重視するということです。お客様にも“タツモ”ではなく、ファーストネームで呼ばれ、個人の技量が問われる環境にあります。プレッシャーもありますが、それが海外営業のおもしろいところだと思います。
仕事を通して成長する
実感を持てます。
仕事をする中で、自分自身で成長を感じることがあります。仕事で求められることが、“量”から“質”に変わった時です。始めの頃は仕事を覚えるために、見積りや資料の作成などの仕事がメインでした。しかし、ある時期から、どのようにリードすればお客様から発注をいただけるかという、戦略的な思考が求められるように。その時、これまでの量をこなす仕事とは違う、次のステージに進んだ実感がありました。初めに考えた道筋が上手くいかなければ、失敗した理由を考えてまた別の方法を試してみる。それが上手くいった時の達成感が、営業の仕事の醍醐味でもあります。
“変えたい”という想いを
実行できる場所です。
海外営業に向いている人は、自分の殻を破りたいと思える人。タツモは、新しい自分になりたい、今までとは違うことをしたい、と考えている人に、その環境を用意できる会社です。
就職活動においても、「入社したら、自分が会社を変えてやる」というような前向きな気持ちで取り組むと良いのではないでしょうか。そうすれば、きっとどのような会社に勤めることになっても、しっかりと成長できるはずです。頑張ってください。